GLOBAL METAL

前作 "Metal: A Headbanger's Journey"は僕にとって、そして同志達にとって非常に興味深く、もともとオタク気質な我々も真剣に且つ楽しみながら鑑賞出来る素晴らしいドキュメンタリーでした。


そんで続編である今回の "GLOBAL METAL"............

globalmetal.jpg


...............いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜、良かった!!!!


SEPULTURAがいかに素晴らしく、カッコ良く、重要なバンドかなんて十二分に知ってたはずなのに、昔のブラジルの環境の中から出て来たSepulturaの存在の意義を、リアルタイムで体験
してきたブラジル人が語り、マックスも穏やかな表情で語り、ドスラッシュだった頃のライブ映像も挟まれ、「こ、ここ、、これ程までにカッコ良かったのか............!!!」と目頭が熱くなりました。

サム・ダン監督はその後も世界各地を飛び回り、イスラエルやインドなどなど「メタル」というキーワードからなかなか連想されない国の事情が現地のメタラーから語られます。
政治や宗教によってメタルを聴くことや演奏することが自由に出来なかった国民の話を聞いて、僕は恵まれてたんだなー.....とかかつて考えたこともないことを考えさせられたりしました。

日本での取材も入っており、伊藤政則氏やマーティー・フリードマンが日本語でインタビューに答えているのにYoshiki氏だけが何故か英語で話しているのがちょっとおもしろいです。

何となく、死に物狂いでメタル活動している国の人達と比べたら、仕事帰りにスーツ姿のままロックバーで酔っ払いながらグダグダのHighway Starを歌う日本のお父さんメタラー達の映像はちょっと切なかった。

あとSIGHが出てきたけど、スタジオ風景じゃなくてちゃんとしたライブが観たかった!
でもSIGH!!
LoudnessとかじゃなくてSIGHっていうのがなんかスッゲーって思いましたよ。


おそらくそれぞれの国の人達が自分の国の映像について
「いや〜〜〜.......ちょっと違うんだよな〜〜〜〜〜〜!」
って言うんじゃないか思うんだけど、大まかな、だけれどもかなりリアルなドキュメンタリーで、それでいてただの資料ってんでなく様々な鋼鉄界の重鎮達のインタビューやライブ映像などを楽しみながら「あぁ..........メタルってなんて素晴らしいんだろう.......」と深く深く考えさせられ、改めて思い知らされました。

インドでの初のIron Maidenのライブ。
インド人のファンが言った
「20年待ったんだよ!」
という言葉は今これを書いていても涙が出てきそうになってしまいます。

DVD早く出ないかな〜。
そして更なる続編を期待せずにはおれません。

http://www.globalmetalfilm.com/03/GM_03.html

p.s.
三木くん深川ちゃんありがとうございました!

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